ニンテンドーDSiの新色も出て早くも200万台を突破した。
海外でもまもなく発売され、ますますウェアも充実してきた。
iphoneのダウンロードゲームは1日に新作が150本以上登場しているというが、多すぎてもまたいいゲームに行き当たらなくなりそうなので、ケータイからの移植作であふれかえるなんてことがなければいいのですが・・・
4月1日に配信開始となるのは7本で、すべて任天堂からです。
→これ以前のラインナップ
DSiウェア200
ちょっとマジック大全 スキ・キライ発見器
ニンテンドーDSi時計 ファミコンマリオタイプ
ニンテンドーDSi時計 どうぶつの森タイプ
「どうぶつの森」の方は自分で村メロを作成でき、毎時00分に村メロが鳴る仕様。
DSiウェア500
「囲んで消して ワクグミの時間」
黒と白のマス目をタッチペンで入れ替えて囲んで消していくゲーム。
「がんばる私のおさいふ応援団」
DSiで家計簿が付けられる。
25ヶ月間のデータを保存できるが、データをSDメモリーカードにも移せる。
CSVファイルになっているので、パソコンでデータ管理が可能。
「くるくるアクション くるパチ6」
ゲームボーイアドバンスソフト『のののパズル ちゃいリアン』の「くるパチ6」のモードをアレンジしたもの。
3,4,5,6の数字を並べ変えて同じ数字をチェインさせていく。
「フォトスタンド付き バンブラDXラジオ」
DSソフト『大合奏!バンドブラザーズDX』のダウンロード楽曲をバーバラの生声DJ付きで聴くことができるソフト。
時間ごとにさまざまな番組が用意されているほか、『ニンテンドーDSiカメラ』で撮影した写真を表示できる。
なにげにお得なソフトだと思う。
ダウンロード楽曲というのは、『大合奏!バンドブラザーズDX』でユーザーが作成してアップロードした楽曲のことで、ソフトを持っている人はダウンロードが可能になっている。
それらはユーザーのオリジナル曲ではなく、すべてJASRACに著作権委託されている楽曲のアレンジ。
現在3000曲以上の楽曲がユーザーからよせられているという。
任天堂がJASRACに使用料を払っており、いまもなおアップロードのサービスが続いていることを意味しているので、任天堂じゃなければ続いていかないサービスだと思う。
そりゃもちろん、ユーザーが月額料金を支払い続けるなら可能だけど。
まさにラジオのような感覚。
ユーザーがエディットできるパズルゲーム「立体ピクロス」などがあるけど、それもDSiウェアでできるようになったらいいな。
「メイドインオレ」はWiiでも遊べるWiiウェアが発売されることだし。
パッケージソフトを持っていなくてもユーザーが作ったゲームを遊べるというのはいい方法だと思う。
DSiウェアの公式サイト
→http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/index.html