ゼルダの伝説 ティアキン プレイ録2
いきなり地上の広大な大地に放り出されて途方に暮れるも、地図を広げれば、とりあえずそちらの方へ行けば良いのかとわかるので、手順どおりに進む。
途中、不穏な空気に包まれてちょっとおののく。
現行ハードで2作目ともなると、ムジュラの仮面のような前作の素材を使い回しての製作感があるのかもしれないと、ちょっと身構えた。
時間の繰り返しとかではなく、倒した敵が復活するタイミングになっていた。
ゼルダはそれほど敵が多くないから、探索するにはちょうどいいのだけど、それっきり現れないのではちょっとバランスが悪いし、リロードで復活していたらアイテム取り放題になりかねないからそんなシステムになったのかな。
さて、地上ではリンクたちがハイラル城探索後、リンクは上空にいたけど、ゼルダは行方不明になっていた。
メインストーリーとしてはその謎にせまっていくことになる。
収集しておくべき物として、各地に隠れているコログを見つけ出してコログの実を集めること。手に持つ装備品を所有しておける数を増やすのに必要。
洞窟の中に潜むマヨイという生き物をしとめてマヨイの落とし物を入手。
洞窟の入り口はわかりにくいが、サトリという神々しい生物が出現するとその入り口が照らされる。
マヨイの落とし物を集めている人物に渡すと仮面というのかフードというのか、装備品がもらえる。近寄りがたいホラーな人物。
あくが強いといえば、大妖精。時のオカリナでその姿を目にしたときは想像とまったく違ってそのセンスに爆笑したが、今回もある意味「大妖精」で裏切らなかった。
防具の強化をしてくれる。
命がつきたとき、瞬時に復活させてくれる妖精を捕まえるのにビンは必要ない。虫を捕まえるときのようにそっと近づいて捕まえる。
サブエピソードやクエストもあるから、ゼルダ姫、ごめんってかんじでゆるりと旅してる。
それじゃあ!