3DSの続報がないですが、発売が年末なのか、年度末なのかとても気になるところです。
サードパーティも新ハード立ち上げ時としては最も協力を得られているようなので、発売時にどれだけそろっているか期待されます。
Wiiの勢いがなくなってきているといいますが、据え置き機はどこも停滞気味なので、むしろ次の携帯機のほうが失敗できないのかも・・・
っていうのも、ゲーム機として競合するってわけでもないと思うけど、アップルの躍進は目を見張る物がある。
近いうちに裸眼で3Dが見られる機種を出してくるでしょうし――あ、でもタッチパネルはどうなるんだろ――。
ところで、E3では映画配給・制作会社のディズニーやワーナー、ドリームワークスとの提携を明らかにしたが、どのような形になるのだろう。
予告編を配信するにとどまるのか、Wiiのシアターの間のようにコンテンツをダウンロード販売するのか、それともSDカードか3DS専用カードでパッケージ販売するのか。
ディズニーはすでにDVDとmicroSDのセット販売を行っていて、ワンセグ対応の携帯電話でも見られる。
「トイ・ストーリー DVD+microSDセット」
DSでもソフトを装着させてワンセグが見られるのだし、上記のmicroSDに対応するというのはありうるかもしれない。
「アバター」など3Dで見ようと思ったら、3D対応テレビと3D対応プレイヤーが必要になるので、家でもちょっと見てみたいっていう人にはうれしいかも・・・ってゆうか、3DSで対応できるのか?予告だけならわざわざ専用に作れそうだが・・・
3DSもゲーム機としてだけでは物足りないと感じている人が出てくるかもしれないので、そこらへん任天堂がどのような考えを持っていて、どのような展開をしてくるのか興味があります。
なにしろいったん発売してしまえば5年はそのままで、他の電子機器と違って長く大幅なバージョンアップはさせないでしょうから。
ワーナーの「ハリー・ポッターと賢者の石 microSD」 スピルバーグ監督の「未知との遭遇 microSD」