ゲーム録

テレビゲームについて語る

ニンテンドーDS後継機が3Dに!任天堂3Dの歴史。

任天堂の公式サイトにて、ニンテンドーDSの後継機となる新型携帯ゲーム機を2011年3月期に発売することが発表された。
DSiを含むDSソフトの互換があるという。
DSiウェアもダウンロードできるのかな?
新型機の特徴は裸眼で立体映像を見ることができるといい、その名も「ニンテンドー3DS(スリーディーエス)」!!

今でこそテレビで3D映像が見られると騒いでおりますが、思えば任天堂も3Dには大変興味を持っていたのです。
ウィキペディアによると、「ファミコン3Dシステム」というファミコンの周辺機が1987年に発売されている。
ゴーグルを付けてテレビ画面を見るというもので、ゴーグルを付けている人のみ立体的に見えるもので、そのほかの人は二重になって見えるのでみんなで楽しむことはできなかった。
対応ソフトもほんの数本のみ。

そしてネタにさえなっている携帯型の「バーチャルボーイ」は1995年の発売。
こちらもゴーグルの中をのぞき込むようにしてプレイするので他の人には画面が見えず、携帯型ながら場所を選ぶこと、画面が赤の単色だったことなどから不振に終わっている。

さて、全世界で1億2500万台を売り上げたゲーム機の後継機種はどうなりますでしょうか。
自分はDSiをスルーしていたので、発売日に買うことになりそうです。