ゲーム録

テレビゲームについて語る

 ミッキーマウスの不思議な鏡

アドベンチャー
開発:カプコン 販売:任天堂 2002年8月9日発売 ゲームキューブ

CAPCOMSOFT

ミッキーマウスハウスにて

ある夜のこと。ふと目をさますとミッキーは幽体離脱のようになってしまう。
もうひとりのミッキーはベッドに眠ったままだが、もうひとりのミッキーはオバケに誘われるがままに鏡の世界へ。
すると、パラレルワールドのようにもう一つの世界があった。
入り口となっていた鏡が壊されてしまい、ミッキーは鏡のカケラを探す。



舞台となるのはミッキーのおうち。
プレイヤーが動かせるのは人差し指型のカーソル。気になる物やドアを指し示すとミッキーが自動で移動する。
そのとき虫眼鏡のマークが出たらその物を詳しく調べることもでき、ドアのマークが出たら隣の部屋へ移動できる。
ドアにはカギがかかっていることもあるので、部屋の中を探索してカギを入手したり、部屋の仕掛けを解いてアイテムを手に入れたりして行動範囲を広げていく。



トリックアクション

なにか仕掛けを動かしたり、危機から脱出するために不思議な力「トリック」を使うことがある。
画面左上の星のマークがそのエネルギーで、トリックを使うと消費していくので部屋に落ちているエナジースターで回復する。ほしのうつわを手に入れると星の最大数が増える。
物を調べたときにトリックカーソルが出るときもあるが、なにか行動したときに突然トリックカーソルが出ることもあり、すぐに指カーソルで指定してトリックを使わないと機会を逃してしまい、場合によってはゲームオーバーになってしまうこともある。
トリックを使わなければならない機会が連続して起こることもあるので、常にトリックポイントは全快状態の方がよい。



本編は動かすのはカーソルだけなので、操作はとても簡単だ。
なんかあるときだけクリックする。そうすると自動でイベントが始まるのだ。
あと部屋を調べているうちにミニゲームに遭遇する。
こちらは飛行機に乗ったミッキーを操縦して輪くぐりをしたり、スノボーをしたりと、ミッキーを操作する。成績がいいとトリックポイントが回復する。


ゲームボーイアドバンスと「ミッキーとミニーのマジカルクエスト」をゲームキューブに繋げると鏡の世界にちょっとした変化が起こるらしい。ソフトを持ってないのでわかんないけど。
この頃はゲームキューブゲームボーイアドバンスを連動させた試みをよくやっていたが、WiiニンテンドーDSでは連携にあまり力を入れてないように思う。
ユーザーがあまり使わなかったからなのかな。それとも両方そろえている少数派のために作り手が時間を割けないということか。なんかおしい気もする。



お子さん向けのモードも

まぁともかく、このソフトは全体的に小さな子供向けに考えられていて、簡単に遊べるようになっている。
さらにゲームになれていない子供の為にキッズモードが用意されている。なにもしないでいるとミッキーが自動的に捜索したり、トリックポイントがなくてもトリックが使えたり、部屋数が減っていたりと、簡易版になっていて1時間ほどで終了する。


また、2Pコントローラはサポートカーソルになっていて、1Pのお手伝いができるようになっている。マリオギャラクシーでも2Pでお手伝いできたけど、ここでも使っていたんですね。
ゲーム初心者の取り込みは長く考えていたテーマなのかもしれない。